髪のうねりは見た目の印象を左右する！？ “後ろ姿のツヤ髪”に自信ありますか？

後ろ姿で印象を判断するとき、髪の毛も重要なファクターのひとつ。どんな髪型でも、毛量が豊かでなめらか、ツヤのある黒髪は、年齢に関わらずその人を美人の印象に見せます。反対に、表面の毛がうねってツヤが減少し、ハリ・コシがなくなりボリュームダウンすると、エイジングした印象につながることも。そんな印象を変えたければ、髪質にアプローチするシャンプーやトリートメントなどに注目。一歩進んだデイリーケアで、うねりがなくキレイなツヤ髪の“後ろ姿美人”を目指しましょう。

髪のうねりによるツヤ減少が
見た目印象に及ぼす影響は？

髪は、肌と同様に見た目印象に影響を与えることがあります。特に髪のツヤは、その印象に大きく関わるんだそう。ツヤは、髪の毛の表面がそろい正反射することで生まれますが、クセや加齢によるうねりによって乱反射することでツヤがなくなってパサついて見えるのがその原因です。髪のハリ・コシのなさや根元のボリュームダウンでぺたんこになったり薄毛になったりしたときと同様に、後ろ姿の魅力が半減してしまいます。

＜日本人女性の加齢による髪質の変化例＞
・20代では、艶やかでなめらかな髪で思い通りのスタイルができる
・30代後半から、クセとは別にうねりが出てきてまとまりがわるくなる
・40代以上になると、表面のうねり毛が増えることでツヤが失われ、パサつきやごわつきも出現。うまくスタイリングできないなどの悩みが出ることも。

うねりやボリューム不足など、
髪悩みに合わせたデイリーケアのセレクト法

髪のエイジングを意識し始めた40代以上はもちろん、まだそこまでではない20代・30代も今からデイリーケアを見つめ直すのもおすすめ。ぺたんこなど年代に関係のないボリュームの悩みに対応しているし、うねり、ツヤの減少、ボリュームダウンなどの将来を考えたケアもできます。普段使いのアイテムを悩みに応じたアイテムに変えるだけで、素直にまとまるツヤ髪にアプローチ。どこから見られても後ろ姿に自信が持てるようになれるかも。

以下に紹介する、悩みに合わせた使い方をチェック！