トータルクリエーション部門、サロンクリエーション部門の両部門ともにリアリティーを感じさせつつもヘア・メイクアップデザインの斬新さ、そしてクオリティーの高さを感じさせる作品が多く揃いました。モデルの個性を十分に把握し、作者が描く世界観・イメージに結びつける感性の豊かさと技術力の鋭さを感じさせてくれます。